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2012/02/19(日) 京都5R 3歳未勝利

2回京都8日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:2:02.2 次走平均着順:8.5着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:+0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 エアルプロン 牡3 56.0 池添謙一 2:03.2 -0.3 7-5-4-4 34.4(1) 3.1 1 494(±0)+0.5 -1145.0
2着 15 ダノンキセキ 牡3 56.0 小牧太 2:03.5 0.3 4-3-3-2 34.9(4) 6.4 4 512(-2)+0.8 -1148.0
3着 2 ゼログラヴィティー 牡3 56.0 安藤勝己 2:03.9 0.7 1-1-1-1 35.5(6) 3.4 2 458(±0)+1.2 -1152.0
4着 9 ランドルト 牡3 56.0 浜中俊 2:03.9 0.7 11-10-7-4 34.9(4) 6.3 3 470(+12)+1.2 -1152.0
5着 6 レッドキングダム 牡3 56.0 四位洋文 2:04.5 1.3 8-8-5-6 35.5(6) 9.6 5 460(-10)+1.8 -1158.0
6着 4 イクオリティ 牡3 56.0 松山弘平 2:04.5 1.3 9-9-10-8 34.8(3) 49.9 8 484(-2)+1.8 -1158.0
7着 7 ファシネートダイア 牝3 54.0 中舘英二 2:04.6 1.4 15-15-15-12 34.6(2) 10.4 6 438(±0)+1.9 -1163.0
8着 12 ウォーターレオ セ3 56.0 武幸四郎 2:05.1 1.9 9-10-7-7 35.7(8) 95.7 11 462(-10)+2.4 -1164.0
9着 3 タマモピッコロ 牝3 54.0 国分恭介 2:05.4 2.2 2-2-2-2 36.9(12) 23.9 7 450(±0)+2.7 -1171.0
10着 8 パールダンシング 牝3 54.0 松田大作 2:05.7 2.5 13-13-12-9 36.0(9) 218.5 13 492(-6)+3.0 -1174.0
11着 1 リッカシェクル 牡3 56.0 野元昭嘉 2:06.2 3.0 14-13-14-13 36.2(10) 416.3 16 412(+4)+3.5 -1175.0
12着 13 カワカミプレシャス 牝3 54.0 村田一誠 2:06.3 3.1 4-5-7-11 36.7(11) 299.8 15 440(-4)+3.6 -1180.0
13着 10 メイショウハレバレ 牝3 54.0 高橋亮 2:07.6 4.4 3-3-5-9 38.2(14) 209.4 12 440(±0)+4.9 -1193.0
14着 11 オープンウォーター 牡3 56.0 太宰啓介 2:08.1 4.9 11-12-12-13 38.3(15) 69.7 9 456(-4)+5.4 -1194.0
15着 5 サンマルボーン 牡3 56.0 秋山真一 2:08.3 5.1 15-16-16-16 37.6(13) 241.4 14 490(+4)+5.6 -1196.0
16着 14 ミッキーヘネシー 牡3 56.0 上村洋行 2:08.4 5.2 4-5-10-15 38.5(16) 80.0 10 478(-10)+5.7 -1197.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス0秒5だった。2回開催の馬場差を振り返ると、マイナスゾーンの開催日はなく、連続開催の後半らしく時計は掛かって行った。
土曜の朝までで1cmの積雪があり、レース開始前に除雪作業が行われていた。ただし、土曜はこの後も4Rのダート戦の時と芝の9R・10R時に雪が降り、特に9R前には続行すべきかを検討される状況でもあった。ただ、馬場差としては終日同じ数値となっている。日曜は若干馬場が乾き、馬場差も水準方向へ戻した。好位勢の連対数が目に付くが、上位に来た馬が位置取りに関わらず、傷んだインコースを避けて外めへ持ち出したためと見ている。特に日曜11R、これは2番手を進んだトウショウフリークが際どく粘るが、外めへと進路を取っていた。この馬が取った進路がギリギリという感じで、後は外の方が伸びるというコンディションで、トーセンレーヴが差し切って1着。そして3着・4着も形勢逆転して外差しの馬が浮上していた。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着:エアルプロン
 デビュー戦2着もハナの皮1枚ぐらいしか差がなかった。当時が前半1000m通過65秒8から実質ラスト400mの勝負。これが11秒6-11秒3だった。これに対して今回は、1000mが62秒6。そして上がりも600mから競馬が動く形となっていましたから、リズム良く存分のパフォーマンスを見せつけられた。それにしても、外めをスーッと伸びてくる姿というのはディープインパクト産駒には似合う。っと言っても馬体の印象からすると、まだ素質だけで走っているという感じが強い。父がディープインパクトで、母エアデジャヴーという、こう走って当然の血統背景から離れたとしても、春が楽しみな存在だなと思わせた。
2着:ダノンキセキ
 これはダノンキセキにとっては相手が悪すぎただけではないだろうか。こちらももう一絞りあって良さそうな雰囲気でしたから、陣営もそこに取り組んでいる様だが、馬体重はマイナス2キロ止まりだったということ。ですから、もっと速い上がりの脚を使えるかどうかというのは、その馬体にもかかっているのかなという気がしている。いずれにしても、これまでの対戦比較も含めると今の未勝利では上位ランクの力量は間違いない。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.512.612.512.712.211.911.612.02:01.9
当レース 12.611.212.513.412.913.412.411.711.511.62:03.2
前半1000m:62.6後半1000m:60.6
前半600m:36.3中盤800m:52.1
(600m換算:39.1)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝16310円1人気枠連8-8830円3人気
複勝16
15
2
130円
160円
140円
1人気
3人気
2人気
ワイド15-16
2-16
2-15
320円
220円
340円
2人気
1人気
3人気
馬連15-16830円2人気3連複2-15-16970円1人気
馬単16-151,530円3人気3連単16-15-24,700円3人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非当選馬 サクラヴィクトリー
非当選馬 マイネルリヒト
非抽選馬 エーシンプロースト
非抽選馬 サチノコイノボリ

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